大牟田・荒尾 炭鉱のまちファンクラブ便り


皆様の日頃のご支援を感謝致します。定例会などで話し合われた近況(活動の報告と今後の予定)をお送りします。

活動報告

  • 1/21(月)、有明坑立坑やぐらの保存活用について2143名の署名と要請書に加藤康子様(世界遺産プロデューサー)の意見書を添えてみやま市長,教育長,市議会議長に提出しました。提出の模様はテレビ新聞などで報道されました。
    29日には一部のみやま市議,市内の区長の方に、当会で作成しました有明坑跡地活用案を配布説明しました。
    引き続き保存活用の為、広報活動、署名を集めます。これを実現する為に、会員皆様の多大なるご支援をお願いします。
  • 2/3(日)に田川市の福岡県立大学で行われた「世界遺産田川シンポジウム」に前理事長の永吉守がパネルディスカッションのパネリストとして出席し、田川でも有明坑立坑やぐらの保存活用について署名活動を行いました。
  • 2/1(金)、ファンクラブが指定管理者となって以降に万田坑を訪れた方が10,000人になりました。
  • 2/3(日)、万田炭鉱館で「万田坑おもしろ講座」が開催されました。演題:こうあつて欲しい万田坑,講師:マヌ建築研究所,三浦卓也様
  •  

    ariake coalmine
     
    これからの活動
    • 三角西港観光ガイド実践交流: 3/10(月)三角西港の観光ボランティアと交流します。三角西港、三池貯炭場を見学、亀屋ホテルで食事・入浴料を含め参加費1500円。出発は万田炭鉱館、8:00です。
    • 地域の方に有明坑立坑櫓を知って頂くため、ウォーキング「みやま市高田町の宝物探し」を開催します。
      期日:3/8(土)午後1時〜 みやま市役所高田支所集合。
    ariake coalmine



     

    大牟田・荒尾炭鉱のまちファンクラブは九州伝承遺産ネットワークの加盟団体です
    メールマガジン登録
    メールアドレス:  
    ML名
     
    Powered by はなweb Marketing Commitment
    2008 (c) copyrightomuta&arao coal mine town fan club